嬉しいご報告
こんにちは。代表の小田原です。
タイトルからして期待しますよね!
日々嬉しい事が多い小田原工務店ですが、本日は業務の本質的な部分を褒められた事をご報告します。
ここ近年、小田原工務店の現場は第三者による現場監査を行なっています。
ネクストステージさんというところに監査委託して基礎、構造から始まり完成までの後戻りできない工程で厳しくチェックいただき合格すれば次工程に進む、という仕組み。

もちろん事前に社内監査をしてから臨むのですが担当者はドキドキしています。
間取りやデザインなども家づくりにおいて大事な要素ですが、基礎や構造や仕事ぶりはあまり興味を示されない。
(良いデザインを反映させる重要なプロセスなのですが)
できているのが当たり前という性善説になっていないか?
私達はあらためてその部分をより深掘りし、改善しながら品質向上していこう決め、8年前にネクストステージさんの監査を受ける事を決めました。

今や日常になった現場監査ですが、一昨年から監査成績によるコンテストがあり参加させてもらっています。
昨年、初の取組でエントリーし
『そこそこいい成績なんじゃないか?』
と思っていたところ、上位ではあったものの表彰対象ではなく、悔しい思いをしました。
そこでその思いを会社に持ち帰り工務の皆と共有しました。
『来年こそは正しい仕事を評価してもらって壇上に立つぞ!』と。
住宅は人が作る最高の物
人が作るのだから多少の勘違いやミスはあります。
それをいかに少なくし、ミスを見つけ改善して次の工程に進むか、このPDCAがとても重要です。
この心構えで昨年は仕事をし続けた結果、

最優秀賞をいただきました!

勘違いやミスや施工精度も含め100点だった、という評価をいただきました!
他の現場も優秀賞をいただき嬉しかったので工務メンバーと一緒に表彰式に参加してきました。

協力業者の皆様へ
何かとうるさい小田原工務店にお付き合いくださり、またより良くなるための提案もいただき、お客様の事を考えながら三方良しの精神、いつもありがとうございます。
おかげ様でこんな賞をいただきましたよ♪
オーナーの皆さまへ
皆様のお家はこのような賞をいただけるレベルの職人さんと管理者でできています。
是非自慢してください!
そして足りない部分は今後もご指導ください。
私達、小田原工務店は
今日より明日がもっと良くなる事を目指して今後も精進してまいります。
これからもよろしくお願いいたします。

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